冬コミ情報など

 

　遅くなりましたが、入稿した本の詳細です。

　タイトル：白玉楼の本
 
　あらすじ：

　白玉楼の庭師・魂魄妖夢。
　普段は幽々子のお世話係と剣術指南役を兼任する彼女にとって、剣を振るう事は欠かす事の出来ない日課となっている。
　だが最近は、どうやっても稽古に身が入らない日々が続いていた。
　何かが足りないのか――――。
　そんな妖夢を見かねた幽々子は、出稽古に行けと言いつける。
　曰く「自分だけでやって足りないところは、他人の力を借りてどうにかしろ」と。
　妖夢はそれを了承し、幻想郷の実力者に対して『弾幕ごっこの無い真剣勝負』を挑むのだが……。

　表紙込み134ページ、800円です。

　表紙、挿絵に関しては伍長さんに描いていただきました。忙しい中ありがとうございました。


　その他、既刊やグッズ等についてはこちらをご確認ください。 

>SS

　書き過ぎで頭痛いです……。

　最近特にスランプなようで、筆が全く進みません。「書いては消し、消しては書き」なんて事を繰り返していたら、いつの間にかクリスマスが過ぎてしまいました……。
　
　結果、取り敢えず今月中にはアップしようと思って頑張ってましたが……殆ど話、動きませんでした。御免なさい。

　しかも、当初の予定を超えたボリュームになってしまい、取り敢えず載せられる部分だけ今載せておきます。続きはそのうちに。

　まあここを超えれば、もう少し書きやすい場面に突入してくれると思うので、気長にお待ちください。というよりもぶっちゃけ、早くそこまで行きたいもんです。はい。


WEB拍手返信

>東方ってパワーバランスと能力設定が滅茶苦茶＋厨二ですから真面目にクロスするには無理があると思いますね
>ギャグなら面白い作品になると思いますがね by 北大路主水

　確かに。というか、ZUN氏がかなり二次創作に寛容なので、一次二次の汎用が著しくどれがどれなのか偶に分からなくなります。
　あー、書くなら某所のようなオリキャラものなら根性で何とか書けるかもしれませんが……それ以外はキツイなぁ。

>エアが「死の国」の原典だとしたら、ホウロの時のようなエアの最大出力の、あの空間の断裂（だっけ？）に飛び込んだらゆゆ様に会えるのだろうか。

　その発想は無かったｗ
　会えるのなら喜んで行くんだろうけど、そういう場所へ行くものじゃないだろうから、無理だろうけど。

>ギルの最大の弱点は、エアを使うときに一々取り出さなければならないという点だと思う。王の財宝も、取り出す→射出するという手順が必要らしいし。
>原作でもその隙で士郎に片腕を斬り落とされたりしているわけだし。
>士郎がギルに勝っているのは、量と武器を出現させるタイムラグだったし。
>そう考えるとギルは白兵戦、というより相手が先手を取る戦いは、苦手なのかもしれない。

　まあ最大の要因は慢心の一言に尽きるんだろうけどなぁ。それを言っちゃあ（＾＾；
　基本、遊んでなければ固有結果出そうが、士郎程度は瞬殺だろうけど……それこそが「英雄王クオリティ」なのだろう、とは勝手な感想ですが。

>どうも相互確認しましたー

>いや、web拍手へのコメント返しみたいな感じでアクションがあると思い込んでいたもんで by 神　長門

　どうもー。いやすいません。リンクしたとき一杯一杯で……掲示板かWEB拍手があればそちらにしようかと思っていたんですが、無かったもので。というのは言い訳ですね（＾＾；

　メールしようかとも思ったんですが、結局しませんでした。少々不親切でしたね。すいません……。


　という訳で、頭を死ぬほど使いすぎて疲れたので、今日はゲームでもやってそろそろ休もうと思います。
　明日は掃除だ……。